祖父の葬儀のあとについて
親戚から私は祖父の生まれ変わりかもしれない、とよく言われます。
祖父は29年前に亡くなり、葬儀の翌月に母の妊娠が判明したからです。
母は祖父の葬儀のときに、これから家族の幸せを願って、私たちのことを守って欲しい、とお願いしたようです。
祖父の葬儀が無事に終わり、それから母はずっと祖父がそばにいて、祖母や自分たち家族のことを、守ってくれている感じがしたようです。
霊感が全くない母ですが、直感で感じとっていた、と話してくれました。
母が私を妊娠中、横断歩道を歩いていると、右折してきた車と体があたり、接触事故にあいました。幸い、相手の車は全くと言って良いほど、スピードが出てなかったので、かすり傷程度の怪我ですみました。
全く母のことを気づかなかったドライバーに、妊娠していることを告げると、母とお腹の中にいる私の存在が心配になり、すぐに救急車を呼んでくれたみたいです。病院に運ばれ、エコーでお腹の状態を確認すると、お腹の中の私は非常に元気で動き回っていました。
母もエコーを見るまでは心配だったが、元気に動き回っている私の姿を見ると、とても安心できたそうです。
このとき、祖父が私たちのことを、しっかり守ってくれていると実感したようです。
接触事故に合い、重度の障害を抱えてしまう人もいますから。かすり傷だけですんだ母は、本当に奇跡的なことに近いです。
祖父の葬儀が終わってから、約30年の月日が経つ今でも母は、祖父がそばにいてくれているような感じがするそうです。
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